二世帯住宅の風水に注意!間取りや玄関・表札で気をつけるべきポイントは?




憧れのマイホームを建てる時、誰もが住み始めてからの幸せを願いますよね。

そのために、二世帯住宅を建てるときに風水を取り入れる方も多いのではないでしょうか?

家具を置く位置や色使いなど、運気を良くする風水は沢山あります。

間取りを決める時など、風水を参考にされる場合もよくあります。

 

ただし…二世帯住宅の場合、風水はちょっと注意が必要なのです!

今回は二世帯住宅の、

  • 間取り
  • 玄関
  • 表札

など、風水で気をつけるべきポイントをご紹介します!

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二世帯住宅でも風水を気にするべき?

二世帯住宅はとても個性的な建築物です。

それぞれの世帯の好みや要望に合わせて設計されるので、間取りにもオリジナリティが溢れています。

また、親世帯のみ平屋で子世帯は二階建てなど、それぞれの生活スタイルによって建物の形を変える事もあります。

 

しかし『凹凸のある建物』は、風水的にはNGなのです。

他にも、二世帯住宅としては是非取り入れたい『中庭』や『二棟を繋ぐ渡り廊下』も風水的にはNGです。

このように実は、二世帯住宅での間取りやスタイルは、風水的に良くないとされる事が多いのです。

 

 

二世帯住宅に関する風水まとめ

二世帯住宅で風水を気にしていると、すべてがなかなか思い通りにいきませんが。。

適度に風水を取り入れることは可能です!

下記の風水を参考に、風水を取り入れれる部分は取り入れてみて下さい♪

 

①間取り編

  • 上下分離型の場合は、一階の間取りで吉凶を判断します。風水を取り入れるのは、一階のみでOKです。
  • 完全分離型は、それぞれの家屋で風水を取り入れればOKです。
  • キッチンは勢力争いの元になるので、一方の世帯はサイズを小さめにする方が吉です。

 

 

②玄関編

  • 風水において玄関は『口』を表します。玄関が二つあると『口論が絶えない』という意味になります。プライバシーを守る世帯別の玄関ですが、風水的にはNGです。
  • 一つの玄関で、中を二つに分ける場合はOKです。

 

③表札編

  • 両世帯の表札を掲げる場合『親世帯が右』『子世帯が左』が吉です。
  • スペースが無いからといって、ドアに直接掲げたり名前シールを貼る事はNGです。

 

④その他の風水

  • 左右分離型の場合、水回りの物は一階に設置する事が吉です。
  • 玄関と浴室は共有すると吉です。家族に一体感を持つ事ができます。
  • 建物をコの字やロの字にして中庭を設ける事はNGです。家の中心が外になってしまうので、家族の気持ちが離れがちになります。

 

風水に縛られすぎるのも注意!

このように、二世帯住宅で風水の全てを取り入れるのは、なかなか困難です。

風水的に『二世帯住宅そのものが凶』と断言される場合もあります。

ただ、それにも理由はあるのです。

 

例えば、キッチンが二つあると、火事が起こる危険性は倍になります。

玄関が二つあると、泥棒に入られる確率が上がります。

また二世帯住宅では、人間関係のトラブルが起こりやすい事も事実です。

そういった現実的な部分も踏まえて、風水は成り立っています。

 

しかし、風水の事ばかり気にしていたら、二世帯住宅の計画はさらに困難になります。

お互いの好みも生活スタイルも違う中で、意見がまとまらない事も多いのに、さらに風水まで取り入れたら、どうなる事でしょう。。?

 

風水を気にして、思わぬ場所に家具があったり設備が使いづらかったら、とても暮らしやすいとは言えないのではないでしょうか。

風水は運気を上げて、幸せを呼び込むためにあります。

でも、風水にこだわりすぎて家族が疲れてしまっては、本来の意味はありません。

二世帯住宅では、まず家族の暮らしやすさを第一に考えて、風水は参考程度にする位がいいのではないでしょうか?

 

今回のまとめ

二世帯住宅で風水を取り入れる事は、なかなか大変です。

風水を意識すると、建物の形や間取りが複雑になり、さらに費用も掛かります。

でも、インテリアならどうでしょうか。

ラッキーカラーを内装に取り入れたり、観葉植物を置いたりする事なら問題なくできそうです。

 

また、どうしても風水的にNGとされる間取りになってしまっても、別のアイテムを取り入れて運気をUPする方法も、風水には沢山あります。

このように二世帯住宅では、家族の居心地の良さを大切にしながら、風水を楽しめたらいいですね*

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